Denmarkのもろもろ

北欧デンマークでの暮らし🇩🇰

5ヶ月の振り返り

なんと一週間が経ちましたの記事から5ヶ月が経っていました。

時間が過ぎるのは恐ろしくはやいもので驚きを隠せません。

 

わたしが通っていたフォルケホイスコーレは8月から12月までのコースだった為、先月で学校生活は終了しました。

国籍の異なる人たちとの初めての共同生活で最初は不安でいっぱいだったけれど、親切な先生と愉快な生徒たちのおかげでとても楽しい生活を送れました。

 

寮のリビングでキャンドルを灯してワインを飲んだり、映画を観たり、焚き火を囲んで歌ったり語ったり・・

授業以外の時間も一緒に時間を過ごしたことで、デンマークの“HYGGE”を感じることができたように思います。本当にたのしかった!

 

4ヶ月の授業でデンマーク語がどれくらいできるようになったかというと、

正直かなり難しくてとても話せるようになったとは言えません・・

それでも学校生活の中では、先生が授業でゆっくり話す内容はほぼ聞き取れるようになり、デンマーク人の友達とも簡単な内容ならデンマーク語だけでやりとりができるようになりました。

まだまだネイティブのスピードには全くついていけませんが、4ヶ月でこれだけできるようになったのはこれから残りのワーホリ生活を過ごしていく中ですごく大きな自信になりました。

 

さて、学校生活を終え現在何をしているかというと、Bornholmという島にあるホテルで住み込みのボランティアをしています。

Workawayというサイトを通じて見つけた場所で、週5日、1日5時間働く代わりにお部屋と3食を提供してもらえます。

主な仕事は朝食準備、ゲストの部屋の掃除・ベッドメーキングなどです。

たまに夕食のお手伝いをすることもあります。

この島はデンマークの中でも夏のリゾート地として有名で、今はオフシーズンの為かゲストの数も少なく、島全体の雰囲気も静かでのんびりとした感じです。

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Gudhjemという町です

 

オフの時間は散歩に出かけたり編み物をしたりゆるい島生活を送っています。

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散歩中に出会った

学校生活と比べてもとてもゆったりとした時間を過ごしているので、もう少し更新できるように頑張りたいです。

実は学校にいる間フィンランドにひとり旅に出掛け、憧れのかもめ食堂にも行けたので、そのことも記事にできたらいいなあ、

それではまた。